恋しました!
実は、先月彼氏とお別れすることになりました。
同じサークルに居た同期の彼とは今後も顔を合わせることはあるかと思いますが友達として接していくことが出来れば良いなと思います。
同期の仲がどうなるかが少し心配ではありますが、卒業を区切りに少し人間関係を整理しようかなと思っていた矢先のことだったのでダメージは1週間ぐらいで回復しました。
別れて最初の1週間は泣いたり、ずっと彼のことを考えたり、自分の行いを後悔したり、そんな日々を送っていました。
ですけれど同時に、仲良くなった後輩くんが気になっている自分に気付いておりました。
その時は’’気になっている’’程度でしたが、それから3週間ほど経ったつい先日、’’好きだ!’’と確信に変わりました。
週に3回ほど電話をする仲ですが後輩君はとても魅力的で、優しくて、本当に好きだと感じます。
好きという感情をずっと忘れていたような、そんな気持ちです。
恥ずかしながら、私は両思いで付き合ったという経験がありません。私を好きになってくれた人に告白されて私はそうでもないけど付き合ったり、私が好きになって相手はそこまで好きでないだろうなと思うのに付き合ってもらったり、そういうことを続けてきました。
パートナーが全肯定してくれることで精神の安定を保ってきました。
言い換えると、その安定のためにパートナーを求めていました。
精神の安定を手に入れた私は相手の気持ちを顧みず、自分勝手に振舞ってきましたが彼氏と別れてみて、どれだけ自分がひどい人間かという事を自認することが出来ました。
元カレを傷つけてしまった今、せめて後輩くんには傷ついてほしくありません。この言葉さえも自分勝手でしょうか?
たいせつな彼と今後、どのような結末に終わろうとも彼が悲しむようなことが無いように行動に気を付けなければならない、本当にそう思っています。
ブログを書くにあたって自分の考えをしっかり言葉にできました。
今日は良い日になりそうです。
『sunny 強い気持ち 強い愛』 感想
sunny 強い気持ち 強い愛
という映画を観ました。
アムラーと呼ばれる方達が大量発生した時代に女子高生だった人たちのお話です。
私は1998年生まれですから、安室奈美恵が流行していた時代をしっかりと知ることはできておりません。しかし、今とは違い黒く日焼けした健康的な肌色やルーズソックスが流行っていたことは知っています。
以下、感想です。
わたしは死ぬことに関してよく考えたり、恐れたりを頻繁にする人間なのですが映画の鑑賞中にもそのように考えることが非常に多くありました。
準主役が若くして亡くなってしまいますが、これはいつ自分の身になってもおかしくないとずっと考えていました。
端的に言いますと、わたしは大人の方からすればついこの間まで女子高生でしたが、それでも高校生活に戻りたいと感じてしまうような映画でした。教室でお菓子を食べたり、放課後ダンスをしたり、そういった友達との何気ない時間がかなり描写されています。
またそれぞれの家庭の事情を知ってしまい、友達の新たな一面を知ってしまう。という誰しもが経験したことのあるようなシーンもありました。
いずれ私も仲の良い友人と疎遠になる日が来ると思います。そういった中で同窓会などで旧友に会った際、クラスの誰かが亡くなっていることも珍しいことではないのだと感じました。欠けている、と記載すると欠席かと思われると考えましたので直接的に表現しました。
私はその欠席者が自分の可能性もゼロではないことがひどく恐ろしく思えます。
きっとこの感情は原作者や監督が映画を通して伝えたいことではありません。
もちろん、友人との時間を大切に日々を過ごすことは伝わってきましたが、それよりももっと大きな死に対する恐怖がこの映画を見て私の中からは湧き出しました。普段から、恐ろしくなってしまい何も手につかなくなるのであまり考えないようにしていましたが約90分間、死について考えながら鑑賞することとなりました。年を経るにつれてこの恐怖は薄らいでいくものだと考えています。ですから既に死に対する恐怖を克服した方、受け入れておられる方はより監督が伝えたいことが鮮明に映るのではないでしょうか。私のような未熟な存在がこの映画を鑑賞しましても、いまひとつ感動に行き着かないのかもしれません。
今日はここまで。
傘とおしゃれ
今週のお題「傘」
お題を使うと閲覧数が増えるというロジックを見つけました。(今更すぎる)
私はオシャレに気を遣う華の女子大生の年代ですが傘は2本しか持っておりません。
あ、日傘も含めると3本ですね。
世の中の女性の中で、傘をオシャレとして複数本所持している方は何割いらっしゃるのでしょうか。
私が複数本所持している理由は、一本目があまりにも小さくて肩幅の広い私は濡れてしまうからなんです……。なんとも悲しい理由……。
2本目は父が使えるぐらい大きなものを買いまして、無事何も濡れることなく傘の役割を果たしてくれています。
と、ここまで他の女子大生が傘をたくさん持っている様なことを匂わせてきましたが、
最近はビニール傘を利用している女の子たちが非常に多い
と感じます。ビニール傘はとても大きいサイズもありますし、前が見やすいので非常に利便性が高いためであろうと予想しております。
もっとも私はビニール傘を所持したことがなく、実際に便利と感じたことはないため全て想像です。
女子大生ブロガーの皆様は、ぜひ傘の所持本数をブログに記載していただければ幸いです。
今日はここまで。
お題に即してみる
今週のお題「外のことがわからない」
絶賛あつまれ!どうぶつの森にドハマり中でして、かなりブログの更新をさぼっておりました。
とはいえ緊急事態宣言も全国的に解除されましたし暇が無くなってきたというのも理由の一つであります。
外のこと…
私は今、住民たちのお庭を造る発想力が無さ過ぎてびっくりしています!
島のエリアは大まかに決められたのですが住民たちの家の外観はそれぞれ個性があり、ゴシックだったりポップだったりどうしたらいいんだ!!という気持ちでいっぱいです。
というわけで小学生ぶりに落書き帳を取り出しまして、それぞれの家の外観をスケッチし、アナログ的にお庭のアイデアを浮かばせようと必死にもがいております。しかしながら入手している家具との兼ね合いもありますのでなんとも捗りません。やはりスローライフという名のもと、まったりゆっくりひとつひとつ家具を入手するほか道はないのでしょうか……。
どなたかよいアイデアがございましたら何卒コメントよろしくお願いいたします。
自己満足とゲーム
たった今、わたしは自己満足のためにお金を払っているのだなぁと感じました。
そう感じたきっかけは、あつまれ!どうぶつの森です。しかし、それはきっかけであってゲームの殆どが自己満足にすぎないのだと思いました。
私は自分の島を開拓するにあたって、テーマを考えてどうやって開拓するか、イメージはどのようにするかを思案しています。これは私だけではなく多くのプレイヤーのみなさんも行なっているのですが。それが自分の納得のいく出来になろうがなるまいが関係はなく、行く末は納得のいく形に開拓するか、無理矢理納得するかのどちらかでしょう。どちらにせよ自分の満足感のために島開発を行っているというわけです。これに加えて、インターネット上での承認欲求も含まれるかもしれません。
ではどうぶつの森以外のゲームに例えてみると、多くのゲームはストーリーに沿った行動をプレイアブルキャラにさせ目的を果たします。それが明確なゴールです。そのゴールに加えて、やりこみ要素と言われるものがあります。これこそ自己満足以外の何者でもないのです。やりこみ要素を満たしていくと獲得できる称号も自己満足のひとつでしょう。つまりは自己満足の上の自己満足でゲームは成り立っています。達成感や承認欲求もそれに含まれます。
では、単純に私が面白いと感じている感情は偽物なのでしょうか。これについてはまだ考えが至っておりませんが、取り急ぎいま感じたことを手短にまとめてみました。更に考えがまとまれば加筆や別の記事として書くかもしれません。
未来の私よ、ひらめけ!
今日はここまで。
GWさぼり
みなさま、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしたか?
めちゃくちゃブログをサボっていました。でも、こうやって更新は続けているので良しとします!
自分に甘く、他人に厳しくです…。
ここ数日で人間関係に大きく進展がありまして、『まぁ今の彼氏とはコロナ別れかなぁ?』といった感じですね。1週間ほど連絡がないので。とはいえ、私サイドにも悲しい…という気持ちがないのが自然消滅を予期していますね。会って、デートしてみるとまた愛が再燃するかもしれませんが。
対して進展では、後輩くんに好かれているのかな?と感じます。自意識過剰かしら…。好かれることは嫌ではないので嬉しいのですけど、彼氏との関係が曖昧な今、アプローチをかけられてもどうしようもありませんね。
さて、ゴールデンウィーク中に私がなにをしていたかと言いますと、いつも通りの自粛生活でした。リモート飲み会、映画、ゲーム、語学勉強のルーティンでした。しかも毎日昼頃まで寝ちゃったり……。あ、筋トレはちゃんとしてましたよ!
そういえば私最近の悩みがありまして…食事をすると胃がすぐに痛くなってしまうのです。しかし、食欲はあるので食べてしまうのです。食べている間は胃はそこまで稼働していないので痛みを感じないのですが、いつも食べ終わって10分ぐらい後から胃が痛みだします。そして胃がからっぽになるまでそれは続くように感じるのです。でもお腹が空くのでまた食べてしまう…。これらを治す方法はできるだけ食事を減らすぐらいしかないのでしょうか?病院に行くことが時世もあり、非常に憚られます。コロナウイルスに罹るかもしれないという恐怖と、医療従事者の方々の時間を割いてしまうという気持ちがありますね…。現状では、もう少し様子を見てから病院へ足を運ぼうかと思っています。
今日はここまで。